intra-mart研修体験記: スキルアップへの一歩 

株式会社エンカレッジは、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート(以下、イントラマート社)が提供するintra-mart製品のディベロップメントパートナーとして契約をしており、あらゆる業務課題に対してのソリューション提案の支援を行っています。 
intra-mart製品を通した開発に関する理解を深めるためとして、e-learningを通じて設定や開発方法を学ぶトレーニングプログラム研修をソリューション部門のメンバーが受講しました。 
今回は受講メンバーに研修について簡単な内容や感想など質問してみたので、記事として書いてみようと思います。 

イントラマート社のintra-mart研修とは何ですか? 

イントラマート社が提供している、intra-martについての設定・開発方法をe-learningを通じて学習するトレーニングプログラムです。 
公式で公開されているWebページはこちらからアクセスしてみてください。 

研修の内容を要約してください。 

今回のintra-mart研修にて受講できるコースは大きく2つとなります。 

【A-02】ビジネスプロセスマスターコース 

ビジネスプロセスの作成、およびプロセスで利用する画面・ワークフロー・ロジックの作成など、intra-martのツールを利用したプロセス作成をトータルで学習することができるコースです。 

【L-04】ローコード開発マスターコース 

intra-martにおけるローコード開発の基本からIM-Workflowアプリケーションの開発まで、全て学習できます。 

研修を受講しての感想はどうですか? 

教材はスライド形式で提供され、章ごとに丁寧に説明されていました。 
学習の流れも分かりやすく、操作手順やポイントが具体的に示されているため、intra-martの開発方法の基礎をしっかりと学ぶことができました。 
また、ハンズオン環境も整備されており、実際のintra-martサービス上でツールを操作して学習することができるため、理論だけでなく実践的なスキルも身につけることができました。 

研修を通じて得られたスキルや知識は何ですか? 

この研修を通じて得られた最も重要なスキルは、ローコード開発の理解です。 
従来のスクラッチ開発と比較して、ローコード開発では少ない工数でのシステム開発が可能となります。 
これにより、効率的にアプリケーションを開発し、ビジネスプロセスの改善に貢献することができます。 
今回の研修では、intra-martで準備されているローコード開発の基本的な手法が学べ、それによりローコード開発に関してより深い理解ができました。 

同僚や他の人におすすめできる理由は何ですか? 

この研修を他の人におすすめする理由は、学習コストが低いことが挙げられます。 
丁寧な教材解説と実践的なハンズオン環境により、短期間で効果的なスキルを身につけることができます。 
また、ローコード開発の基礎から応用まで幅広く学べる点も魅力的です。 
これにより、intra-martを活用したビジネスプロセス改善やアプリケーション開発が容易になると感じました。 
受講メンバーの回答から、intra-mart研修は今後のビジネス展開において重要な役割を果たすことが予想されそうですね。 
この研修を通じて得た知識とスキルは、お客様のニーズに合ったソリューションを提供し、ビジネスプロセスの効率化やアプリケーション開発に貢献することが期待されます。 

引き続き、エンカレッジは最新のテクノロジーに精通し、お客様の成功に向けて努力を続けてまいります。 
intra-mart製品に対する弊社エンカレッジのディベロップメントパートナー関連ページはこちらから