失敗しづらいチョコレート作りをあなたと

こんにちは!
もうすぐバレンタインデーがやってきますね。
街中を歩くと、バレンタイン特集を実施されているお店をよく見かけ、ついついふらっと立ち寄ってしまいます…
バレンタインデーといえば、日本ではチョコレートを送ることで好きな人に気持ちを伝えるイベントで、特に女性たちにとって重要な日だと認識されています。
しかし、海外では日本と違い、主に男性から女性へプレゼントを贈るようです!
また、親しい友達と過ごす日でもあるようですね。
私が学生の頃は、「友チョコ」や「義理チョコ」が流行していました。
(今でも流行しているかもしれません)
が、私はお菓子作りがあまり得意ではなく…挑戦するたびに何かしらの失敗を繰り返していました。
私と同じように失敗をした方も中にはおられるのではないでしょうか。
そこで今回は、いかに簡単に、そして失敗しないチョコを作るか挑戦していく中で見つけた、材料3つで作れる生チョコの作り方を紹介しようと思います!
~失敗しづらい生チョコの作り方~
■材料(約20個分)
ミルクチョコレート 200グラム
生クリーム 100グラム
純ココアパウダー 10グラム程度
※チョコレートと生クリームの比率は「2:1」です
■作り方
① ミルクチョコレートを砕き、ボウルに入れます。
② 鍋で生クリームを沸騰寸前まで温め、火を止めます。
③ ②に①を入れ、ミルクチョコレートが溶けてクリーム状になるまで混ぜ合わせます。
④ バットにラップを敷き、その上に③を入れ、厚みが均等になるよう平らにします。
⑤ 冷蔵庫で1時間以上冷やし、固めます。
⑥ ラップごと取り出し、20個分(好きな大きさでOK)に切り分けます。
⑦ 最後に、切った生チョコに純ココアパウダーをまぶせば完成です。
■ラッピング方法
百円ショップ等に売っている透明の袋に生チョコを入れ、ラッピングタイで留めるだけ!
とても安価で揃えられ、不器用な私でも見栄え良くできました。
昔、生チョコ作りに挑戦した際、チョコレートを入れたボウルを湯煎しながら溶かしたら、お湯がボウルに入ってしまい、失敗しました…
湯煎は難しいなと思い、鍋で温めた生クリームにチョコレートを入れる方法を試したところ、上手にできました。
もしチョコレートが溶け切らず少し残っても、それはそれで楽しい食感になりますよ!
もし手作りを検討されている方がおられましたら、参考になれば嬉しいです!
♪ハッピーバレンタイン♪